安川みく
Miku Yasukawa
ソプラノ
She displayed dazzling coloratura and impressive top notes.
— Philip Blake-Jones
News
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お知らせ
この度、東京交響楽団 2022/23 シーズンにおいて第704回定期演奏会およびミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団 名曲全集第180回演奏会にて ジョナサン・ノット指揮の下、安川みくがソリストとして出演することが発表されました。
サントリーホール、東京、日本
東京交響楽団(定期公演)指揮:ジョナサン・ノット、
ラヴェル《シェエラザード》
(ソリスト)
ミューザ川崎シンフォニーホール、川崎市、日本
東京交響楽団(定期公演)指揮:ジョナサン・ノット、
ラヴェル《シェエラザード》
(ソリスト)
Profile
安川みく
徳島県出身。
国立音楽大学卒業後、東京藝術大学大学院修士課程修了。修了時に武藤舞奨学金を賞与。スカラシップでウィーンとロンドンに短期留学。大学院在学中に藝大合唱定期演奏会でJ.S. バッハ《ミサ曲ロ短調》ソプラノソロを務める。
2019年より拠点をイギリスと日本とし、ヴィヴァルディ《グロリア》、ペルゴレージ《スターバト・マーテル》、ベートーヴェン《第九》、《合唱幻想曲》、ヘンデル《メサイア》、J.S. バッハ《マタイ受難曲》、《ミサ曲ロ短調》、モーツァルト《レクイエム》、ヴォーン・ウィリアムズ《音楽のセレナード》等、主に宗教曲と歌曲のソリストとして活動。
また2020年H. Hadisi《The Rose Garden - 101 Contemporary Persian Songs》の初演でソプラノソロを務めた。(ペルシア音楽協会主催) 2020年、英国ロイヤルオペラハウスJPYAP芸術監督より推薦を受けロンドン・ヘンデル・フェスティヴァルに参加。
オペラでは2022年Hurn Court Opera《ドン・パスクワーレ》ノリーナ役でイギリス南部クライストチャーチ及びソールズベリーにてデビュー。
これまでにChristoph Prégardien、David Gowlandのマスタークラス受講。
2020年よりバッハ・コレギウム ・ジャパンの公演に参加。
英国ギルドホール音楽院アーティストディプロマコースに特待生として合格。現在同コースの一年次に在籍。
よんでん文化振興財団奨学生。
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R. Strauss・Ich schwebe
G. Donizetti・Quel guardo il cavaliere
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